許認可限定案件

許認可限定案件

特定の法人許認可(プライバシーマーク、有料職業紹介事業許可、宅地建物取引業免許など)を保有しているパートナーのみが提案できる案件タイプです。コンプライアンス要件が厳しい商材で利用されます。

案件カードや案件詳細では、ログイン中のあなたの企業が要件を満たしているかどうかが一目でわかるようになっており、要件を満たしていない場合は提案フォームへ進めません。


この機能でできること

内容説明
対象案件の判別「許認可必須」のバッジで、通常案件と区別できます
提案可否の即時判定自社の許認可登録状況に応じて、「提案可能」「提案不可」のバッジが案件カードに表示されます
不足要件の確認案件詳細では、不足している(または満たすべき)許認可の名称が具体的に表示されます
提案フォームの保護要件を満たしていない案件では「提案を作成する」ボタンが無効化され、誤った提案を防止します

案件区分の整理

カクトクコネクトの案件は、公開範囲によって次の3種類に分かれます。

区分説明パートナーから見える状態
公募認定パートナーであれば誰でも閲覧・提案できる案件制限なし
許認可限定指定された許認可を登録済みのパートナーのみ提案可能案件カードは閲覧可。「許認可必須」バッジが表示される
パスワード限定パスワードを知っているパートナーのみ閲覧・提案可能限定公開」バッジが表示され、詳細閲覧時にパスワードが必要

案件カードでの見え方

案件一覧では、許認可限定案件のカードに次のバッジが表示されます。

区分バッジ

  • 「許認可必須」:この案件が許認可限定であることを示します。バッジにカーソルを合わせると「提案に指定の許認可が必要です」のツールチップが表示されます。

提案可否ステータスバッジ

「許認可必須」バッジの隣に、ログインユーザー(自社)の許認可登録状況に応じたステータスが表示されます。

表示意味
提案可能自社が案件の許認可要件を満たしている
提案不可自社が案件の許認可要件を満たしていない

このバッジによって、一覧をスクロールするだけで、自社が提案可能な案件かどうかを判断できます。


案件詳細でのメッセージ表示

許認可限定案件の詳細を開くと、画面上部にメッセージバーが表示され、提案可否と理由が示されます。

提案可能(要件を満たしている場合)

  • 色:
  • タイトル: 提案可能です
  • 本文例: あなたの企業は必須条件の「〇〇許可」を登録済みです。

そのまま「提案を作成する」ボタンから提案フォームに進めます。

提案不可(OR条件:いずれかの保有が必須)

  • 色:
  • タイトル: 提案要件を満たしていません
  • 本文例: この案件は、以下のいずれかの許認可保有が必須です:〇〇許可、△△認定
  • リンク: プロフィール設定(許認可の登録画面へ遷移)

設定された必須許認可がすべて列挙されます。いずれか1つを保有・登録すれば提案可能になります。

提案不可(AND条件:すべての保有が必須)

  • 色:
  • タイトル: 提案要件を満たしていません
  • 本文例: 以下の許認可が不足しています:□□免許、◇◇登録
  • リンク: プロフィール設定(許認可の登録画面へ遷移)

不足している許認可のみが抽出して列挙されます。表示されたすべての許認可をプロフィールに登録すると、提案可能になります。


提案ボタンの挙動

要件を満たしていない案件では、「提案を作成する」ボタンが非活性(クリック不可)になります。ボタンにカーソルを合わせると、ツールチップで以下のメッセージが表示されます。

許認可の登録が必要です

メッセージバー内のリンクから、許認可登録画面に直接アクセスできます。


提案できるようにするには

許認可限定案件に提案するには、自社の保有する許認可をプロフィールに登録する必要があります。

登録手順

  1. 管理画面 > プロフィール > サイドメニュー「許認可」 を開きます。
  2. 「+追加する」ボタンから、対象の許認可を登録します。
  3. 登録内容を保存します(モーダル内の「保存する」ボタンで即時反映)。
  4. 案件詳細・案件一覧に戻ると、提案可否ステータスが自動的に再判定されて表示が更新されます。

許認可の登録方法・入力項目の詳細については、許認可・保有資格管理機能のヘルプ をご参照ください。

登録時の注意点

  • 許認可名は一覧から選択 してください。一覧にない場合は「その他」を選び、正式名称を入力します。
  • 案件側で要求される許認可と同一の項目を選択する必要があります(自由入力の「その他」では、案件側の指定と一致しない場合があります)。
  • 許認可番号は必須項目です(番号がない場合は「番号なし」にチェック)。

OR条件・AND条件の違い

許認可限定案件では、複数の許認可が指定されている場合があります。その際、案件側で「OR(いずれか)」または「AND(すべて)」の条件が設定されています。

条件提案できるパートナー
OR(いずれか)指定された許認可のうち、どれか1つ以上を登録しているパートナー
AND(すべて)指定されたすべての許認可を登録しているパートナー

判定の根拠(OR か AND か、何が必要か/何が不足しているか)は、案件詳細のメッセージバーに表示されますので、登録すべき許認可を迷うことはありません。


よくある質問

Q. 「許認可必須」バッジが付いている案件は、自分には見えないのですか?
A. いいえ、案件カード自体はすべてのパートナーが閲覧可能です。詳細も開けますが、要件を満たしていない場合は提案フォームへ進めません。

Q. パスワード限定案件と許認可限定案件は何が違いますか?
A. パスワード限定は、特定のパートナーへの指名発注などで使われる完全非公開案件で、詳細閲覧にパスワードが必要です。許認可限定は、コンプライアンス要件のある案件で、詳細閲覧は誰でも可能ですが、提案には指定の法人許認可が必要です。

Q. 提案不可と表示されています。どうすれば提案できますか?
A. 案件詳細のメッセージバーに、必要な許認可(または不足している許認可)が表示されます。管理画面 > プロフィール > 許認可から該当の許認可を登録すると、提案可能になります。

Q. 主要メンバーの個人資格は判定対象になりますか?
A. いいえ、法人としての許認可のみが判定対象です。公認会計士、FP、宅建士などの個人資格(保有資格)は、本機能の判定には使用されません(プロフィール表示にはご活用いただけます)。

Q. 許認可を登録したのに「提案不可」のままです。なぜですか?
A. 次の点をご確認ください。

  • 案件側で指定されている許認可と、登録した許認可が同じ項目になっているか(「その他」での自由入力ではなく、一覧から該当項目を選択する必要があります)。
  • AND条件の案件では、すべての必須許認可が登録されているか(不足分はメッセージバーに表示されます)。
  • ページを再読み込みすると、最新の判定結果が反映されます。

Q. 提案後に案件側で許認可要件が変更された場合、自分の提案はどうなりますか?
A. 既に送付済みの提案データは削除されません。ただし、変更後の要件を満たさなくなる可能性はあります。クライアント側で個別に判断されますので、必要に応じてメッセージで補足してください。

Q. 必須許認可は最大何件まで設定されますか?
A. 1件の案件で最大10件までの許認可が指定されます(OR・AND いずれの条件でも同様です)。


ご不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。